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商品先物取引の宴へ!



商品先物取引概要


商品先物取引は、農産物、鉱工業材料などを対象商品として取引を行い、
その値動きによる差額によって利益を得るというものです。


株取引が、会社の株価の上下動によって、あるいはFXが為替の変動によって
利益が生まれるのに対し、この商品先物取引は、大豆やコーヒーなどの
農産物、金やアルミニウムなどといった工業品の値段の上下動によって
利益を得るというものなのです。


農産物や工業品を扱う事で、より身近な商品の価格変動を呼んでいく分、
株や為替よりも簡単なように思えますが、実際には簡単ではないですし、
かといって難しくもありません。


商品先物取引を知るためには、まず先物取引を知らなくてはなりません。


商品先物取引は先物取引の一種なので、これを知っておかない事には、
商品先物取引を理解する事は困難でしょう。


そこで、まずは先物取引について触れていきます。

先物取引というのは、
商品先物取引所が扱っている商品についての売買を行う取引です。


簡単に言えば、お店に売っている物を買うのと基本的には変わりません。


もし電気屋で、10万円で買ったパソコンを、知り合いに12万円で売ったら、
その分の2万円は儲かるわけですよね。


それを複雑にした物が金融取引であり、その中のひとつが先物取引といえます。


では、先物取引の特徴は何でしょう。


上記の例のような取引は、「実物取引」といいます。


リアルタイムの値段で売買を行い、
その商品とお金を交換するのが実物取引ですね。


しかし、先物取引というのは、その場での交換をする取引ではありません。
ある将来の一定期日にその商品を受け取れる権利を売買するというものです。